雛人形の修理は出来ますか? |
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修理が可能かどうか、一度お見せいただく必要があります。雛人形に限らず、兜・鎧飾りなど、お人形全般の修理も承りますので、お電話かメールにてお問い合わせください。 |
お雛様の処分はどうしたらいいですか? |
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毎年岩槻区では11月3日に人形供養祭が行われます。そちらにお持ちいただくか、宝玉のお店までお持ちください。人形供養祭での供養品の受付は当日のみですが、わたくしども宝玉では1年中受付をしております。 供養料は1組3,000円(税込)から。15人で5,000円(税込)となります。(送料・手数料はお客様のご負担となります。ご了承ください。) また、わたくしども宝玉では、昔のお雛様をコンパクトなサイズへリメイクすることも可能です。人形供養へ出す前に、ぜひ一度こちらをご覧ください。 |
お母さんのお雛様で初節句をしてもよいですか? |
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お雛様はお子様の成長と幸福を祈る意味で、「一人ひと飾り」でお祝いするものです。 お母様のお雛様はもうお役目を終えています。 |
お雛様はいつ頃しまうの? |
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お雛様は季節の飾りですので、遅くても3月中旬までには片づけを済ませておきましょう。 また、地域によっては旧暦の4月3日まで飾るところもあります。お天気のいい乾燥した日を選び、ほこりをよく払い、お人形専用の防虫剤を入れてしまってください。 |
お雛様はいつから飾るの? |
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節分の豆まきが終わると立春となりますので、節分過ぎから、遅くともお節句の一週間前までには飾っておき、3月3日の雛祭りを楽しみましょう。 その他にも夏が終わり秋晴れの頃、天日干しをする意味も込めて、9月9日の重陽の節句に合わせてお雛様を飾る地域もあります。 |
お雛様はいつ頃贈るの? |
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1月〜2月中旬に贈ります。 お雛様は製作に膨大な時間がかかりますので、1月中のたくさん展示してある時期にご予約されたほうがいいでしょう。完売してしまうと追加製作は困難です。お早めにお店へご来店の上ご高覧ください。 |
お雛様は誰が贈るの? |
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雛人形は一般的には母方のご実家から贈られます。 その他、父方から贈られる場合や、ご両家からのお祝いとして贈られる場合、ご夫婦自身でご購入される場合など様々です。 |